Title:
Essential Keyboard Repertoire, Vol7
Spanning Seven Centuries
出版社:
Alfred
Level:
Early Intermediate
サンプル: こちら
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「良い曲がたくさん入っている」と思いながら譜読みをしていて、急に読みにくくなり、ハッとしました。
この楽譜はとてもユニークで、特に Scarlatti のFolliaやハイドンのMenuet al Rovescio from Sonata in A Majorの譜面。。。意図的に所々楽譜が薄いグレーに印刷されています。
音色や強弱を変えて欲しいというエディターの思いが強く伝わってきますが。。。少々やりすぎな気もしなくはなく。。。各曲に細かく演奏法が書かれているので、指導者には良いヒントになると思いますが、生徒が持つには少々戸惑います。
集録された楽曲は素敵なものばかりで、なんやかんや言いながらも気に入っています!